RAMEN NAGI

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2006/11/23 生きて見ました♪ カテゴリー:

私は今日まで生きてみました。

時には誰かの力を借りて〜

わたしはきょうまで生きてみました〜♪

 

今朝TVをつけていて流れていたたくろーさんの音楽です。

 

先日読んだ本にも刺激をうけたので(^^ミーハーなもんで。

ここまでの経緯を簡単にまとめます。

 

夏山と二人で最初にスタートしたラーメンbar。

本格的な店作りに、西尾が加わり、大きな経験が加わり。

沢山のお客様にも支えられ。

やっとこさ、渋谷に店舗を。

決して平らでは無かったな。

 

昨日打つ合わせがてら渋谷に顔を出すが、盛況の店内遠くでみると、

沢山のことがフラッシュバック。

文化地区と知らずに叫びながら売り歩いた肉弁当。

スープの保管に悩み、何度も痛んだスープ。

オープン景気が終わり、頂いた花を取り除いた瞬間に、客数が落ちすぐさま外装の改善に着手。

日替わりのでも、「前に進もう」・・・・っていうとカッコいいけど、現実は生きるため。

毎日がむしゃらな日々時間だけが過ぎていく・・・・

がらんどうとした店はさびしく、ゴールデン街での営業が懐かしくなることもありました。

 

店が良くなるように、仲間でミーティングも繰り返し、反省と改善を。

 

10月に立川出店を控えていたので、人材の強化。

先行投資的教育を進めました。

そのころ僕は立川の視察やメニュー作り、会社の立ち上げ、経理の仕組み、など雑務の処理に力を注ぎました。立川の事業計画書も作成し、どのように目標を持つか。

なにせ、トライアウト初代チャンプとして、もう後がありません。

しかし、そんな状況を抱えれば抱えるほどに、お客様との接点も減り正直むなしさもありました。

先日読んだ本は規模は違えど経営者として、似たような経験が書いてありじんみりと共感しました。

 

人とのかかわりが楽しくて、そこに好きなラーメンを提供できる喜びが生きがいで。

でも、次のステージを目指した時に、いやおう無くおとづれるむなしさとでもいいましょうか(^^

ほんと甘ったれたこといってますね。でもそれが正直な気持ち。

 

そんな時期を過ごし、眠れない日々はまではいきませんが、混沌な日々が続きました。

私が立川に行く以上、現場に任せねばなりません。それだけは決めていました。

味とは人につくものであり、そこのボスが全力で表現するもの。

店長である西尾のキャリアと、かれの可能性を信じてすべて一任するようにしました。

何度も意見をしたいことがありましたが、長期的な判断から時には口を押さえることが何度もありました。

中途半端に店の核である味を変えることは、それまでの流れやお客様を混乱さえる元だと言い聞かせて。

 

夏が終わり、秋風が寒くなるころには、いよいよ立川の出店が本格化。

あってりの店主小路さんにも沢山意見を頂、戦いの準備をすすめました。

 

要は、味と人。これにつきます。

人は偶然にも、以前渡辺スタイルで働いていた、浪人小林が半年間限定で手伝ってくれることに。

あと謎のフリー社会人「優」も凪に潜入?(^^

地元から私の友人「ゆうぞう」を呼び出し、立川プロジェクトが実行に移されました。

いつも英樹と話しますが、コバと優には実は相当感謝しています。

彼ら二人がいなければ、絶対に今の立川は成り立たなかったと思います。

ありがとう。

そして、未来の凪店長?英樹のがんばりにも感謝しなければならないでしょう。

 

そんなこんなでスタートした立川プロジェクト。

いきなり暗礁に乗り上げ・・・・・

厨房の火力の問題や、予想人員の確保が進まず、何よりも大幅なメニュー構成の変更を決断したときは、まったなしです。

ここだけの話、メニューが決まったのは、オープン10日前です。

えええ!って?いや〜現場も大荒れですよ。

まだまだ続きます。内装?え〜っとイメージだけはあるんですけどぉ。

具体的に店舗を引きついてみないと・・・

厨房器具は?

みたいな感じです。

引きわたしって10月2日ですから〜みたいな。

かなりやばかったです。

オープン前は皆泊り込み。スープ作りから、タレ作り。厨房器具の寸胴は特にこだわり、すべて中古に。(だって出汁のでかたが安定してるのでね。)

しかし、思った寸胴とかがなかなか無くて・・・・・

困りましたよ。何とか注文をすませるも、皆ばらばらに届くので仕込やらなんやらの段取りが決まらず。最後の寸胴が届いたのが、オープン2日前、いや焦るって(^^

 

いきなり最初に一致団結した僕らは何とかオープンを向かえ・・・・・ホント一生懸命でしたね。

 

先日の話、オープンして一ヶ月、数字も安定し、満足はしてないけれど、まずまず。

さらに上を目指すための仕掛けを作るため、厨房から離れる時間も作れるようになってきた矢先のこと。

店に戻ると店内は「暇」空気が・・・スタッフもボーっと突っ立ている。カウンターのお冷や補充ものがまたくできてない。

厨房からもオーラが・・・諦めたような雰囲気が・・・・

確かしに11月下旬は客数的にも落ち込む時間帯が多いです。

現場のテンションも上がらないものわかります。

しかし、僕らはオープン当初の目標として、3ヶ月後に一番であるよう。

売上だけではなく、何か輝ける一番になろう。そう決めました。

そう約束しました。

僕は叱りつけて怒鳴りつけたい気持ちになりましたが、各スタッフ一人一人に、

話をしました。

なんのための出店か?なぜスープをはじめ、麺以外出来ることすべてを厨房で手作りしているのか?

答えは「ハート」です。

気持ちです。食事ってシステムではありません。

作り手の思いと食べる人の気持ちが合わさるものだと。

そこで初めて美味しいものができるのだと。

 

一生懸命作ったものを粗末に扱われている気がしてすっごく腹立たしかった。

ただ、この結果を招いたのも自分の教育不足。

だから皆にもう一度わかってもらえるように、話をしました。

僕もこの件をしっかり受け止めてまた、気持ちを新たに現場に立とうと決意しました。

まだまだな、立川ですが、今後ともよろしくお願い致します。

 

 

最後に・・・

昨日本店の外装を見ようと外から見た光景、それはそれはきれいでした。

店内に沢山のお客様、一生懸命働く仲間の姿、すべてが「キラリ」と輝いて。

まだ完全ではないけれど、少なくとも今ご来店いただいているお客様はよろこんでいただいて

いるのだと。

相変わらずな夏山の接客、松本のでかい顔と笑顔、顔のしわの数だけ悩みのあるガンジー祐三。

そして、朝から朝まで?毎日走り続ける我らが凪本店の店長西尾!頼もしいチームを見せていただき、気持ち新たに立川へもどりました。

 

 

ながながとありがとうございます。本当に沢山の人に助けられ、成長していく僕らですが

末永くよろしくお願いします(^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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