RAMEN NAGI

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2008/09/13 そんな夜に カテゴリー:

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え〜皆様こんにちわ。


朝起きて、窓の外を覗き込むと、ゴールデン街のとおりを白人のカップルがフラワープ(あのカラフルなおっな輪。ふりふりしてまわすやつ)をまわしながら走っている姿をみると、自分の頭がいよいよおかしくなってしまったのではと思う今日この頃。リアル稲中がここにあるようです。最近そんな経験の多い生田です。


金曜の深夜の凪@新宿・・・キンナギって読んでもいいです。(キンメジみたい笑)


AM2時以降はまったく良く分かりませんが、店内は暗くなり、小沢健二が鳴り響き、合唱するおばかさんもちらほら。でも隅っこでらーめんをすする人もちらほら。毎週そんなざんねんな日になります。末体験な方はぜひ一度体験してみてください〜


さて、このブログもまもなく4年を経過するところです。大変長くやってきたものだとしみじみと実感しております。


このブログを通じて沢山の方々と親交をもてたことを感謝しつつ、このブログのあり方をどのようにしていこうか〜っとちらっと考えたりもします。


当分はつらつらと書いていこうかと誓っています(笑


さて、何をネタに書こうかと思いましたが・・・・思いつきました。


「若いうちの苦労は買ってでもしろ」


本当に買ってでもやっている奴はいるのだろうか?って考えますが、言葉のあやとはいえ、どうでしょう。


私自身、独立開業することの苦労は沢山していると思います。借金をしてリスクを背負うことは結果として、苦労を買っているともいえます。実際は苦労と思ってなくて、楽しんでいるので、楽しさを買ってでもしているということでしょうか。


映画や、旅行、釣りや趣味などで楽しさを買うことは一般的ですが、やはり「店」を通じての楽しさはこれまた別格ですね。まー確かに、お客様がまったくいらっしゃならない時ほど、切なくさびしい時もありますが、だからこそ、ご来店されるお客様に200%の感謝をもって接することができるのかもしれません。この経験があるのとないのとではまったくちがいますものね。新宿も開業当初は12人の来客日もありました。それでも応援して無理に沢山食べていただけるお客様になにができるだろうかと考えます。そのときの思いはブレンバスタ時代から大切にしてきたものです。


2年で3店舗になった凪。聞こえだけはいいし、周りからもノリノリだね〜なんてこともよく言われます。勢いがあるっていわれます。確かに外見だけはそんな感じをうけますが、もう水面下では足ばたばたというより、豪快に蹴っています。それが今の僕らです。


自慢ではありませんが・・・


?微塵も行列になる気配はない。


?繁盛店ではないけれど、雑誌や書籍では繁盛店扱いで、無駄に知られている


?メディア露出率と売上率がちぐはぐ。必ずしも売上げが全てではないと言い切れる。


?3店舗ありながら、同じメニューがない(笑


?人だけはいる。(人財と呼ばない点がポイントです。)


?いろいろな情報だけは持っている


?多分無駄にラーメン店主を知っている


?おたくと仲がいい


?従業員のラーメン食べ率は非常に高いはずだ


?社員の半分は家族を持っている(あ、ったぶん。いやまもなくそうでない人も・・・あ・・・)


よくもまーこんなむちゃくちゃな店が3店舗も出店していると自分でも思うわけです。


これってよくよく考えて知名度を抜いて考えると創業店舗に多い状態ですね。看板商品を作ろうと必死になっている現場の姿がでるわけです。


で〜、世間の評価と実際に相違がありながら、3店舗まで出店することが出来たのかと考えると。。。。


?給料を低く抑えて、出店の費用とした。(一般平均の社員と社長の給料格差は小学生1年のお小遣いと6年生のそれとの差ぐらいしかありません)


?出来る限り出店コストを抑えた。(自力内装やネット備品購入)


?出店費用の低い物件をえらんだ。


?人のつながりを大切にしている


?不器用だが命がけで腹をくくっている。電車で20キロの麺を運びつづける覚悟はあるか。


?社長はベンツに乗らないフェラーリも買わない(笑


?人財が集まってくれた


?開業前から、50パターン以上の出店方法や費用計算をしまくり、石橋をたたきまくっていた無駄に作戦だけは練っていた。


などなどでしょうか。


出店が続くと、ブランド力というか人の力が分散さえれて、人主体のB級立地での集客は難しくなり、そうなれば商品主体のA立地での戦い方にシフトするのですが、どこまでB級立地での人のレベルを維持できるかがその後の成長に大きく影響するわけですね。


とまー簡単に考えただけでも、「凪」の出店方法と経営手法(ってえらそうな感じではありません)は面白いと思います。他にないですよね。こんな店。


謙遜でもなんでもなくて、まだ僕らの中に、一流の人間はいません。ただし、一流ってなんだろうと光の中を探っていく「勇気あるもの」が集まる集団であると思っています。その勇気のない人はやめてもらってかまわないと思っています。


 


なんだかこれからも当分そんな気がします。ビジネス的に考えるとちょっと大きなことは出来ないかもしれませんが、しかし、そんな営業でも形にできるなら挑戦はしていこうかと思っています。


人と人を麺でつなぎ、楽しめる空間をもっと作っていこうとしみじみ思うわけです。


あ!苦労を買ってでもしろって・・・の話はどこへやら〜(大笑


写真は週末に現れるラーメンDJ ミスターT・Tです。ちなみに一週間すごしてまったく成長してない点がブログでも分かります。(6日参照)



 

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