2011/08/07 ヒーローと僕 カテゴリー:経営
昨日の夜に組み立てをしたら止まらなくなり8割完成させたものです。
こうやってみると本当にこれじゃないんだよなーっと思える微妙なセンスがいい。
なんでも本物はこれを手作りで作っているようです。しかも手がすいた時に。
一つ一つの顔はマジックで仕上げるため表情が違うと。
写真を撮ってお客様に届けるところまで。
1体づつ丁寧に(かどうかは定かではないですが)仕事をしているのが目に浮かびます。
たしかに、「ちゃんと」することはそこに信用などがついてきます。
しかしこのロボットのように「ちゃんと」してない(ごめんなさい)ところの面白さを追求したような商品って
これもアリなのではないでしょうか?
これもアリなのではないでしょうか?
特にラーメン屋さんは「修行」か「仕事」かの二者選択のような気がします。
そこに、このような価値を産みつけた面白さを、なんとか企業文化として積み上げていきたいです。