2012/04/02 アジアの中の日本 カテゴリー:海外経営
ジャカルーター!
ここ二週間で香港、沖縄、ハワイ、ジャカルタ…と移動続き。
様々な文化、人種、ルールに触れ、ほーんと日本っていい国だと感じています。
そして同じく日本の可能性も。
以前話しましたが、僕が香港で豚王ができたのはゴールデン街があったからです。
四坪で今は六百万越えとかしますけど、元だし以外は全部作っています。
ストックスペースや席、厨房などなど考えるといかに難しいことかと分かって頂けると思います。
それをやり切る工夫を、重ねたことが経験になっています。
ジャカルタにいく機内の中で読んだ神田昌典さんの本にも、これからの日本の可能性をとくとくと書いてありました。共感できますね!
まさに困難から生み出すものは、これからのアジアが通る道でもあるのですから。
たとえば著書の中で、日本の高齢化はチャンスだとあります。
それは高齢化によって新しい市場、が作られ、また成長する。
いずれくるアジアにおいても高齢化していく国々では、魅力的な商品になるということなど、紹介されています。
コンビニがアジアで、活躍しているのも日本の成熟マーケットを勝ち抜いてそれを外にヨコテンしてるんですもの。ぼくらも狭い土地で工夫することで、賃料の高い場所での戦いができるってもんですわぃ。
フレーフレージャポン!