2014/01/14 ライダカックス! カテゴリー:
よく社風ってのあるっていうのだけど、それって創業からの年月と共に引き継がれていくという記事をなにかの雑誌でみた。
創業数年のラーメン屋さんにはその「色気」はなかなか生まれないわけでして。
ただブランドが出来上がって、ムダをそぎ落とした過程のなかで生まれていくもんかもしれないとおもいました。
だから当然その途中ではなかなか気がつかないものなんだろうなーっと。
それが積み重なっていずれ社風に変わっていくのかな。
さて僕らはどんな社風を作っていくのか?
今日はそんなことを考える出来事があった。
ここ数ヶ月管理部門なるものを社内にちょっこり設けてみた。
しかし一向に現場現物がよくなる気配はあまり成果としては無かった。
でその理由を考えてみるとよく分かった。
昼勤務の営業時間つまり、お店のピークタイムなどに社内で「会議」や「報告会」をやっていたことが原因だった。
それ自体はムダとはいえないのだが、なんせ中身がないから業績につながっていかない。
本来僕らはお客様を喜ばせる「営業」が全てだからだ。
ここは僕自身大変反省するべきところ。
会議や報告会はせめて営業時間外にすることで現場の責任者達にも伝わるものがある。
あやうふ平気で平時になんの「利益」や「功績」を生まないところに最大効率の時間を使い続けるところだったと気がついた。ふーあぶねー
ってことで。