2015/01/26 給料体系 カテゴリー:
給料の問題は100%解決することは難しい。
誰しも自分の「基準」があるから。
そう思っていたけれども、いつまでもその基準を明確にしないことは「しっくり」こない。
自分自身がそう感じていた。
能力がある、スタッフで運営していくのであれば、その個人の能力=結果を重視してやることでうまくいく。
つまり飲食店であることの「夢」だと思う。
独立や一国一城の主、それこそ夢こそが飲食店の最大の面白さだ。
しかし、みな誰しも城主になれない。正確には「なり続ける」ことはきわめて困難でもある。
凪が見つけた道は、そんななれないもの同士=能力が低いもの同士がスクラムを組むことで
お互いの欠点を補い大きな成果を作り出すことにあると思っています。
その骨格のひとつとして、(あくまでもひとつにすぎない)
モチベーションの形として、報酬と成果と達成感この3つは大変重要なものと考えています。
今日はそのひとつの「給料」について、ここ半年ほどみなでミーティングや勉強をしてきました。
給料は社員の「一番の関心ごと」
100%だれも納得は難しいかもしれない。けれどもまずは「ルール」を明確にすることから初めていこうと思っています。
時代の変化に合わせて常に進化していこう。