ラーメン屋「凪」から始まった私たちは、製麺メーカー、そして煮干商品を開発する
「煮干しカンパニー」として更なるステージに進みます。
凪のあゆみ
A.D. 2004 >>> 2005
間借り営業期
4坪の小さなスペースで凪創成!
2004.9
新宿ゴールデン街で間借り営業始まる
4坪の小さなスペースから風を起こす。
2005.3
生田、西尾の出会い
凪の創業メンバーが集結!
A.D. 2006 >>> 2007
店舗創業期
他店との協業も活発化!
2006.2
『ラーメントライアウト』優勝
ラーメンテーマパーク『ラーメンスクエア』(東京都立川市)が主催した新人発掘コンテストで、60名以上の参加者の中で優勝。副賞として同施設での出店権を獲得。
2006.3
ゴールデン街の間借り営業終了
2006.6
初の自店舗『ラーメン凪 渋谷総本店』 をオープン
ゴールデン街時代の「週替わりラーメン」をブラッシュアップし、前代未聞の「365日日替わり麺」も実施。その後も趣向を凝らした自店舗を展開していく。
2007.9
「青森ラーメン博覧会」にブース出店
ラーメンイベントへ初参加。以後フットワークの軽い気鋭集団として、精力的にイベント参加を続ける。
A.D. 2008 >>> 2009
多ブランド展開期
自家製麺やネクストブランド開始
2008.4
自家製麺に着手
スープに加えて麺作りにも着手し、トータルの完成度でさらに高みを目指す。
2008.3
「ラーメン凪 新宿ゴールデン街店」 復活オープン
古巣のゴールデン街に3店舗目を凱旋出店。
2009.5
「西尾中華そば」オープン
凪ネクストブランドとしての初出店。その後も様々なネクストブランド店舗を展開。
2009.8
大規模ロックフェス「サマーソニック2009」に出店
フェスやイベントの出店の幅を広げる。
A.D. 2010 >>> 2015
海外進出期
海外への出店、メディア発信も活発化
2010.11
海外初出店! 『豚王香港セントラル店』オープン
香港法人からの要請を受けて共同経営契約を締結。11月に『豚王』という店名で香港きっての繁華街・セントラルに出店を果たす。
セントラル店は2012年12月に契約満了となったが、海外への足がかりは着実に実り、台湾、フィリピン、中国へと海外店舗を拡大。
2011.3→12
東日本大震災復興支援
3月、多摩組が開催した「震災復興チャリティーラーメン」イベントに参加し、復興支援の姿勢を打ち出す。
4月~12月には、宮城県南三陸町歌津にて炊き出し支援「あおぞら食堂」を開業。社会・地域貢献活動にも力を入れていく。
2011.6
創業5周年
開業記念日に「ラーメン凪五周年!執念祭」を開催。
2011.9
麺の販売を開始
「新宿だるま製麺」として、ラーメンだけでなく、うどん、パスタなど、他店舗様のご要望に合わせたオリジナル麺の製造販売を開始。
2012.10
台湾1号店『ラーメン凪 西門店』オープン
2010年の香港に続き、台湾1号店を台北にオープン。
2012.12
業界最高権威アワード「第13回ラー メン大賞2012-13大賞」(講談社) を受賞
その年最も目覚ましい活躍と認められたラーメン店として、TRY大賞を受賞。
2013.6
24時間営業の『凪Noodle BAR 歌舞伎町店』オープン
新感覚のヌードルバーを歌舞伎町にオープンし、初の24時間営業店舗として「凪の煮干しラーメンがいつでも食べられる」体制を確立。
2013.12
フィリピン1号店『ラーメン凪 SM AURA店』オープン
香港、台湾に続く海外店舗をフィリピン・マニラにオープン。瞬く間に評判となり、行列ができる人気店となった。
フィリピンでの出店は2017年までに12店舗を数え、一番店舗数の多い国に。
2014
国内、海外ともに店舗を広げ、国内「煮干」、海外「豚骨」 のWラーメン体制が確立
2015.3・7
東京・お台場でイベント「煮干王国 建国祭」「煮干王国納涼祭」開催
「東京カルチャーカルチャー」(お台場)で煮干をフィーチャーしたイベントを開催し、お客様と凪スタッフの交流、煮干ラーメンのPRに努める。
2015.12
「ラーメン凪大宮店」リニューアル オープン。「空飛ぶラーメン」を発表
世界初の「空飛ぶラーメン」を提供し、各メディアに大きく取り上げられた。
A.D. 2016 >>>
食品メーカー創成期
自社工場、煮干商品の開発もスタート
2016.7
上海1号店『ラーメン凪 上海K11店』オープン
香港、台湾、フィリピンに続く海外店舗を中国・上海にオープン。