凪スピリッツ

MENU
COMPANY BRANDS RECRUIT ONLINE SHOP twitter facebook instagram CONTACT
ONLINE SHOP twitter facebook youtube instagram

BLOG

2011/03/28 ラーメン炊き出し、命の後方支援隊をするには カテゴリー:

関東から整体医院をやっている方々が加わり「とどけ隊」の人数が40人近くになった。

 

 (物資運び)


いろんな地域のいろいろな人が「何かお手伝い」をと考えてこちらにきた人たちだ。
今日は「馬場・中山」地区に下着、食料、電池、ガスボンベなどを届ける。


(歌津地区避難場所と人数)

また歌津地区で簡易プレハブ設置の下見など。北海道から大工さんチームも来ていて頼もしい。
そういうふうに、個人のもっているものをいかに発揮できるかが大きなポイントとなる。
港に大型船舶がこれるようになったので、今後の物資不足が大きく改善されるとおもいます。

 

ラーメンの炊き出しに関しては、「
 

東京では情報が不明。なのでどこでやったらいいのかの判断ができない。
また情報の信憑性もわからない。出来るだけ公平性も考えると、
物資が少なく、食事事情が悪いところかつ、炊き出しを「望んでいる」ところから行くべき。

そんな「生」の情報は、足を使って集めるしかないのです。
かといってそういう情報を宮城のお店に求めるのも体力的に厳しい。
まさしくおいらたちの出番かなっと。いうことで今後エリアを広く調査して

現地情報をあつめます。(実際に本格的な炊き出しは今からですね)
できれば炊き出しの後方支援ができればいいですね。


 (馬場中山地区近くの海岸)

で、昨日は歌津中学校の地区対策本部へアクセスし情報を頂きました。このエリアの情報を把握ができればどこにどれだけの炊き出しをすればいいかがハッキリすると。現地下見もさせて頂き収集できました。


 
 この歌津中学の下には小学校が、そしてその下には住居が。。その先には大きく海が

あります。今更ですが、津波の危険地域になぜと思わずにはいられませんでした。

CATEGORY

ARCHOVES

SNS

トップへ戻る