2011/05/31 ラーメンにAppleの感覚を? カテゴリー:経営凪
おはようございます。
不定期だったり定期的だったりですが、末長くお付き合いください。
さてこんな記事
http://gigazine.net/news/201110528_ipad2_packaging_design/
なにげなく、ipad2を買って開封したが、その爽快感は不思議なものがあったのを覚えていたが、
まさかここまでの配慮があるとは。
もともと、こういったMobileは大好きで初代はpalmを使っていた。
そのpalm=ハンドコンピューターとしてアップルは異才をはなっているのは有名な話しだ。
アップル・ニュートンまさこの市場の初号機といってもいい。しかし商業的にみれば決して勝ってなかったそうだ。実物を見たことがあるが今のiPhoneの7-8倍ぐらいの大きさがあった。
非常に重いが第一印象。こら売れんやろ!
それからハンドコンピューターは一切封印したApple、ジョブズさんが戻ってきてから
「やらないことを決める」経営から一貫した商品開発を実施し見事な商品を磨きあげた。
ソフトを重視してハードの技術は競わせる。
もはや特別なハード技術は入れ替わりも多い為に育てるにはリスクが高いのも一つだろう。
それだけとんがるって大変だということだ。
そしてAppleのこの戦略はそのiPhoneの中身にも活かされる。そうiTunesだ。
このプラットフォームの中でソフトの販売を限定してしまっているところ。
docomoのFOMAとはわけが違う。規模がちがうのだ。
こういった経営手法は芸能事務所もそうかもしれない。
ジャニーズとか。あっそういえばラーメン屋さんにも同じ方法を取り入れているところもある。
えっとブランドを変えるって意味で、もっと極端な店主さんだと店主を育てるってところもあるね。
あのとみ田さんの元のところとかがそーだ。非常に賢いのかもしれない。
時代の流れにあった人づくりをし、その後、変化にあわせて次の世代をのせていく。
うーん。らーめんもえらいこっちゃ。
って表題とは関係ない話になってしまったけれど。
直感的なこのAppleの感覚は今後すべてのことへ波及していくとだれもが予想している。
その点凪でもいかにラーメンに活かしていくかは目下の課題だが、1店舗の出店費用ぐらいの開発費を投じてやってやろうかと。
キーワードは「直感と双方向」これに尽きる。
この二つがまだ行き渡っていないところに変化のチャンスをみた。
◆5/27 金曜日 今日の炊き出し報告(宮城県内南三陸町 歌津周辺地域実施中) 計1,245食
累計29,595食
◆5/28 土曜日 今日の炊き出し報告(宮城県内南三陸町 歌津周辺地域実施中) 計975食
累計30,570食
暴風雨のため、炊き出し 休止
累計31,350食
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