2011/12/08 メルマガGPより! カテゴリー:
社内で毎日メルマガGPをやっています。ルールは簡単所定のフォーマットに仕事の内容を織り交ぜて送るだけです。もう、一年以上も続けています。
でうちのパートの方がこんなコメントを下さいました。こんなスタッフが、居てくれて感謝ですよー。
素晴らしい視点だと思います!
スタッフには見習って頂きたいっす!
以下
自分はアルバイトなので、50Pのハンディをもらっての1位。
それでも、嬉しいものです。
業報は、もちろん仕事の一貫として作成しています。
しかし、業報作成にかかる時間を時間給でもらっている訳ではありません。
あ、「銭よこせ」って訳じゃないですよ。
1位の賞与もきちんといただいてますし。
ではなぜ、時給も出ないのに、アルバイトなので業報を送るかは自由選択なのに、時間をかけて送るか…
必要だと感じているからです。
前職時代にギャランティは、あなた方の技術を数値化したもの。
給料明細は、通信簿です。
と先輩(師匠のような方)に言われて育ちました。
会社が定めた稽古日に、みんなが集まりアクションの稽古をします。
稽古なのでお金は出ません。
稽古以外に各自、自主的にトレーニングもします。
体操の出来る施設での練習。
ウェイトトレーニングやランニング等の基礎体力作り。
ダンスの稽古に励む等々
もちろん、それらにかかる費用も自費です。
しかし、真剣に取り組んでいる人間は、何かしらやっていました。
お金が無くて、公園で稽古した事もしばしば。
全ては、良いステージにして子供達に喜んでもらう為に。
技術が上がれば、ギャラも上がりました。
微々たるものですが。
もちろん、主役をやらせてもらえたりもします。
努力というか、頑張れば結果はついて来るわけです。
話は戻ります。
その頃の感覚に近いのでしょうね。
業務報告は。
報告というのは、もはや義務です。
組織が大きくなればなるほど、必要性が高くなると思います。
だから、仕事だからとか、やれと言われたからとか、銭もらえるからとかではなく、必要性を感じるので送っております。
更に言えば、窮屈になりがちな報告というものを、少しでも柔らかいものに、取っつき易い様に、自分も窮屈にならない様に、エンターテイメント性を強め
桜 稲垣早希の良さを皆さんに知って頂きたく…
す、すみません、心の声が漏れました。
閑話休題
極端な話、適当にやっていたらお客様は来ません。
お客様がこなければ、入って来るものも入ってきません。
おまんま食い上げです。
社訓の一番目を達成するには、業務報告は必須と考えております。
そんなこんなでのメルマガであります。
いつも集計ありがとうございます、三善さん。
メルマガGP
これからも頑張ります。
「ごちゃごちゃ言わんと、誰が1番か決めたらええんや!!」
(前田日明)
原文に本人の人間性がひしひしと出てあるのであえてそのままにしました!
働くとは?稼ぐとは?自身の価値とは?を、問いただす気持ちが伝わってきます。ありがとうだぜ!!