2012/02/16 ちゃんと、見ている。 カテゴリー:人生
人は成長で悩むよね。がんばってがんばっているときって、もう前提に「がんばっている俺っち」ってのがあるからね。それがいろんなところにでるんだね。
でも本当のがんばりって誰に向けてるんだろうね?って考えたのさ。
頑張っているって思っているときに言われた先輩の一言。
「だれかがどこかでちゃんと見ている」
当時のおいらはこの言葉に救われたね。
もう6-7年前になるかいねー。
うんうん。
まだ20代前半で駆け抜けていたからね。
遊びたい盛りに遊ばずにがむしゃらに仕事しててね。
同世代っていったって話も通じづ、先輩や上司とばかりいっしょにいて思いっきり背伸びしてたんだろうね。
その中でがんばった自分出してもだれも褒めてはくれない。
褒めてほしいということにこだわりをもっていた時期。
その時に言われた言葉。そら響いたよ。だれかがきっとみているんだと。
あの時は助けられた。踏ん張れた。
でここからは俺っちの勝手な解釈なんだがよ!
そのだれかって誰なのさ?っとね。
で思いついたのが「将来の自分」なんじゃねーかと。
振り返るとその時乗り越えられた自分が自信となり、それを踏み台にしてさらに頑張る。
この言葉をくれた先輩はまわりの仲間や上司が評価をしてくれるよ。って意味だったんだろうけど。
それはそれでいいのですが、それだとちょっと自分が源泉じゃない気がする。
スーパー人間は自らのエネルギーをさらに増長してこそ。
そういうエネルギーの元を見た気がするなー。
えっこらせっと。